コンセプト

初めまして
人知れず良いこと株式会社代表の白川かおりです。

人知れず良いこと株式会社の由来についてお話しさせてください。

「人知れず」という言葉が特に響いた時がありました。

人知れずという意味は「人に知られないように。ひそかに」ですが
自信がなくいつも誰かの顔色ばかりみていた時代がありました。

いつだったでしょうか「ありがとう」を言い始めたときがあります。

初めは「ありがとう」という言葉を唱えると願いが叶うとおしえてもらい
100回の「ありがとう」をいう事ができました。
ただ声にだして「ありがとう」というだけです。

そうしたら小さなことですが、ありがとうが返ってきたのです。
　
それから1週間
毎日「ありがとう」を言ってみました。
　
そうしたら
なかなか満席にならなかった講座が満席になったのです。

不思議だなぁと思い続けてみました。

そうしたら、あるとき
脳は二つの事を同時に考えることができないと知ったのです。(笑)
　

いつも自信がないため
心配なことや考えてもどうしようもない事ばかりが頭の中でグルグルしていました。
　　
「もしも売上が上がらなかったらどうしよ」
「嫌われたらどうしよ」
「また自分勝手な行動が誰かを傷つけていたらどうしよ」
「このまま一人で生きていけるのかしら」

ありがとうを言い始めると

「ありがとう」が私の思考に貯まっていきました。

朝起きて、触るもの、触れたもの
例えば　お布団、ドアノブ、おトイレ、お水の蛇口
触るたびにありがとうを言っていました。

パソコン、キーボード、マウス、机、コップ。そして見えない電気やインターネット。
亡くなった父、母、兄、妹、子供達、今日これから会う人、昨日お世話になった方。
　　
今では
30分くらいで3000回くらい「ありがとう」を言うようになりました。
実際は25分で3000回言っています。　
　
そこで気づいたのです。
人に知られないように。ひそかにする

もちろん
知られても良いのです。

ただただ”淡々”と自分が良いと思ったことを淡々と人知れずする。
　
そして
こんな生き方ができたら「私の人生きっと悔いのない人生が送れる」

いえいえ
「毎日が素晴らしい」と思えるという確信を覚えました。
　　
誰かの目を気にすることなく
自分が良いと思ったことを人知れずする！

また人知れず良いことという言葉を見て、
「良いことをしたい」と思ってくれる方がいたらうれしいです。

この初心を忘れないようにと思い社名にしました。

どうぞ人知れず良いこと株式会社よろしくお願いします。

白川かおり