一般社団法人協会をオンラインで
動かす、仕組み化する

人知れず良いこと株式会社は、これから一般社団法人を設立して、『協会』などの運営を始めるという方をサポート致します。
また一般社団法人を運営しているけど、運営がしっくりしない無駄な事をしていることが多いと悩んでいる方の仕組み化します。

起業や設立についてまったく知識や経験がない方でもフォローいたしますのでご安心ください。
当社の強みはリザーブストックというWEB集客システムを使ったコンサルティング力、講師と協会のネットワーク連携。
協会側と講師が協力しあい受講生をサポートする仕組みや、ロイヤリティの管理や支払いが簡単にできます。
今までは事務局が必要でしたが、9割オンライン化することで事務局不在の協会運営が可能となります。
協会設立から運営方法など30以上の業種の立ち上げ運営をサポートしてきました。

フロント講座からの流れる講座作りや「目先の売上」だけでなく、理念に沿った持続する協会づくりのサポートをします。

一般社団法人協会運営でこんな悩みございませんか?

  • 養成講座は上手く行ったが、協会の仕組みをどうしたらいいかわからない。
  • 協会の商品を広めたい人ではなくノウハウが知りたい方が集まってきてしまった。
  • 商品や理念はとても良いのに、広まらない。
  • 講師が集客できない。
  • 仕組みが複雑になり収益が出ない。

一般社団法人協会の運営ポイント

認定講師が活躍できる仕組みを作ることがポイントです。

協会ビジネスは認定講師に「先生と言うポジション」を与え、講師をブランディングし協会をブランド化していきます。
活躍できる講師が増えることで協会も大きくなります。
認定講師が活躍できる場所、環境、教育制度を整え認定講師が講師業に集中できるような運営の仕組みを提供します。

01. 理念を浸透させる

理念に共感する仲間を増やし理念を浸透させることで協会の運営は上手く行きます。
理事長はじめ認定講師が理念に共感しその理念を伝えていきたい仲間が増えることで協会は確実に大きく育っていきます。

02. 好きを仕事にする

好きをビジネスにできるなんてこんな幸せなことはありません。
現在は仕事も考え方も多様化してきましたが、好きな仕事「天職」を見つけた瞬間のときめきは格別です。
好きなものに囲まれて生活する、好きなコトだけをを考えて深めていくことは幸せの極みでもあります。

好きを仕事にするなんて数年前まではタブーでしたがいまは好きこそ仕事になる時代となりました。
「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたコンマリちゃんもその一人です。

お片付けが好きすぎて、お友達にお部屋を片付けさせてくださいとお願いしていたらコンマリちゃんが来ると家がきれいなると噂になりお金を払わせて欲しいという方が現れ仕事になったそうです。また『ときめくかどうか』を基準とする理念は新鮮でした。

03. 初めが肝心

一般社団法人の運営が始まると、いろいろな問題が生じてきます。
「お金の事」「税金の事」「消費税やロイヤリティ」「定款や約款を作ったが守ってくれない」
問題が発覚した段階で規約を変えることはNGです。
こんなはずじゃなかったと言い訳をすればするほど協会の信用が薄くなってしまいます。
協会立ち上げ時には問題になる点をあらかじめリストアップし、初めに説明しておくことで運営がしやすくなります。

04. 認定講師の2割か3割が認定講座を開催しない

「先生となり私と同じように困っていた方をサポートしたい」
「先生となって活躍したい」

認定講座を受講し終えるまではこういう気持ちであふれていた方も
どうしてか、いざ講座が開催できますという状況になると講座を開催しません。

認定講座を受講し合格基準となっても講座を開講するのはパレードの法則通り2割です。
講座を開講するというのはかなりハードルが高いようです。

また集客はしたくないけど、先生としてのポジションは欲しいという方もいます。
認定講師もいろんな考え方の方がいますので、その方にあった育成方法を準備することも大事です。

協会のステージビジネスモデルを構築する

講座の作り方は大きく分けると2パターンあります。
図(左)のように初級→中級→上級と上に上がる講座、図(右)は講座を横に作るパターンです。

上級の講座を受講するためには初級から順番に受講しなければなりませんが右側の講座は受講したい講座から受講できます。

収益モデル

協会ビジネスのおもな収益は講座収入と教材収入になります。
協会ビジネスはカリキュラムを提供し認定講師さんに講座を開講してもらいますが主な収入はカリキュラムのコンテンツ使用料、集客代行手数料、認定料、月額会費又は年会費、教材になります。

認定講座お金の流れ

認定講座代金は2つの入金方法があります。

1、受講生さんから認定講師に入金する方法
2、受講生さんから協会に入金する方法

1の場合は、認定講師から協会へカリキュラム代を支払ってもらう必要があります。
2の場合は、協会から講師へ講座受講代を支払う必要があります。

税金の計算や支払調書の発行も必要となります。
当社は協会運営に強い会計顧問もいますのでいつでもご紹介可能です。

協会ビジネスとWEBシステム(リザーブストック協会管理機能)

活躍してくれる認定講師が多くなり講座を開催する方が多くなると比例するのが事務費。
認定講師がいつどこでどのカリキュラムを開催しているのかを把握するのも協会事務局の仕事になりますが、リザーブストックの協会管理機能を利用することで一覧で表示され、またこのコンテンツ使用料も講師ごとに自動計算することができます。

リザーブストックの画面
(認定講座が一覧で表示されます)

管理画面には「認定講座売上」という項目があり講座の売上一覧が表示されます。

また「報酬の支払い」機能は銀行振込またはオンライン決済PayPalで講師さんにお振込みができます。

協会運営でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

サービス

DX化、事業の立ち上げから・集客コンサルまで幅広いサービスを展開しております。

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