コンサル事例　一般社団法人理事長

Q. どのようなサービス・商品を設計しましたか

2つを大事にしました。
①協会の理念を浸透するようにいつも理念から話すようにしました
②協会の講座はシンプルなためあまり複雑にしないように注意しました。

また、稼ぐ事を目的にしている講師よりも、
誰かの為に役に立ちたいという講師さんが多いことから
どうやって講師さんが協会の講座を楽しく開催できるかを考えました。

Q. 具体的に行ったサービス設定は？

①ファストアンサー診断を作り、講座への導線を作りました。
②認定講座のテンプレートを作成して、認定講師が使いやすいように設定しました。その後、認定講師向けのリザスト指導を行った
③認定講師になった後の流れが明確でなかったので、わかりやすく図説できるようにすすめ、スムーズな流れを作ることにした

Q. 実現したことを教えてください

現在、約4000人もが診断される代表的なファストアンサーが出来上がりました。

この流れとご自身のコンテンツで毎月のプレゼントをメルマガで定期的に発信し、読者を楽しませ、飽きさせることなく、成長させるメルマガを発信することが出来ております。

また認定講師を増やすための説明会では協会の代表として、説明会で話さなければならない事柄も伝えトラブルが少なくなりました。

現在、目標通り100名を超えるインストラクターとともに全国各地から申込が入る協会運営をしています。
ありがとうございました。

Q. 上記サービス・商品をリザストでどのように形にしましたか？

講座受講後の理解度をファストアンサーで診断し、もう少し学びたいと思わせるように『 はらぺこあおむし』の読み聞かせ講座をもう一度学ぶまたは『 はらぺこあおむし』診断から興味を持たせ講座へ申込をさせるという導線を作りました。

このファストアンサーを活用することで、講師さんも自発的に楽しんで協会のコンテンツを発信させる形が結果として出来ました。

認定講師が認定講座を開催する流れもスムーズにできるようになった。

当初課題を聞いていた「事務作業」については、実際はそこが課題ではなく、認定講師のニーズを捉えきれてないことから生じる人間関係トラブルだったので、結果的に解消された。