理想の人生を作る

理想の未来を作る

理想の人生を作る。

理想の人生を作ることをもっと早く知っていればよかったと後悔しています。
理想の人生ができてからはすごい勢いで夢が叶いました。

わたしの理想の人生は
本を出すこと(電子書籍ではなく)商業出版です。
そして高層マンションに住むこと。
世界から私のところに会いに来てくれること。

まさか
こういう夢が叶ってしまうとは思わなかったです。

そして、今
また「さまよって」います。

それは
夢が叶った後の理想の人生を描いていなかったからです。

死ぬまでの理想の人生
ここまでを描くことが大事です!


ま!
人生なんてこんなもんかと思ってもいます。(笑)

先の先の先まで考えて行動しているひとなんて一握りだと思います。
でも理想の人生がないと「さまよい」、「行動が止まり」「苦しくなる」ということは確かな現実です。

夢を叶える前のわたしは

自己肯定感がとてつもなく低かったのです。
とにかく何かで私を覆うものが欲しかった。

だから「名誉」とか「どこに住んでいる」かが重要でした。
自分自身をそのまま認めることが今もできていません。

何もない私を認めるってかなり高度な事で
日々訓練しています。


起業家になると決めたときに見え始めたものは
「著者」という存在でした。

自分の思いを文章にまとめる「本」は、多くの人にとって生まれた時から身近なものではないでしょうか。

ブログもそうです。それは自分の思いを文章にまとめるものです。

このブログがとても当時のわたしにはハードルが高かったです。

「自分の気持ちを書く」とか
「説明文章を書く」

話すことも苦手
説明することも苦手だったのに

起業をするとは不思議です。

でも自分の苦手がわからなくてよかったと思っています。
当時、気が付いていたら100%起業の道を選べなかったからです。

ブログを書くことと
パソコン教室のチラシを作るということがとっても大変でした。

ブログは何を書いたらいいのかまったくわかりませんでした。
他のかたのブログを読めば読むほど、浅はかな知識しかない私が悲しくなり
書くことをためらってしまい、書けませんでした。

1記事上げるのに
1ケ月以上かかりました。

どうしても書けない時は
知人にお願いして、下書きをしてもらいそれを編集することをしていたら
書き方がわかってきて、一人で書くことができるようになったのです。


パソコン教室のチラシを作ろうと決めた時も苦しかったです。
そもそも何を教えたいのかがありませんでした。

「なんでも教えます」そんなチラシを作りました。

そうしたら
いろんな方がきました。


年賀状ソフトを教えてほしい方
PTAのチラシを作りたい方
名刺を作りたい方
ワードで文章を書いて印刷したい。
チラシに画像を入れたい
インタネットの接続をしてほしい。
プリンターとパソコンを繋いでほしい。
ホームページを作りたい。
会社で作っている資料を一緒に手伝ってほしい。

若かったと思うのですが
全部できると思い、その都度調べたり、本やさんに行き調べながら教えました。


理想の未来



インターネットの世界に入ったのは2003年WindowsXPが出たときです。

白川かおりのパソコン教室を自宅2階で開業しました。

開業というと大げさですが、私にとってはすごい事でした。

家の中に知らない人を入れるのですから
いろんな戸惑いがありました。

戸惑いよりもありましたがそれよりも、不思議と毎月の家賃を借りてまで何かを始めるということが怖かったです。 
家の住宅ローンだけでも必死でしたから、ほかに固定費を増やしたくなかったというのが正直なところでした。

パソコン教室を始めると
できない自分がいろいろ見えてきました。

できないというか
何を教えたらいいのかがわからなくなりました。


まず大失敗したのが
ターゲット設定。

どんな方に来てほしいのか
どんな悩みの人に来てほしいのか

そういうことを感がえることが全くわかりませんでした。
知ろうともしませんでした。

しかし、何となく 「できる」という過度な自信だけは持っていたように思います。今となればこの気持ちが大事でした。(笑)

今はわかります
どんな悩みの人を幸せにしたいのか

こういうことを起業をはじめに考えることが大事だったかもと思います。

そして冒頭にも書きましたが、死ぬまでの理想の人生を作り、叶えながら生きることが理想の人生そのものです。

理想を追い求める中で、多くの困難や挑戦に直面するかもしれません。しかし、それらの困難を乗り越えることで、真の自己成長を遂げることができるのです。

次の記事では
理想の人生を叶えるためにすることを書きます。






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白川 かおり

人知れず良いこと株式会社代表取締役/日本WEBセレブ協会 代表理事
白川かおり(しらかわかおり) リザーブストック公式ガイド著者(完全自動化WEB集客システム) 見えない声を伝える人 オンライン集客家 2003年パソコン教室を立ち上げる 起業が上手く行っているかと思っていましたが、家庭はドロドロ家の中では絶えず悲鳴が鳴りやむことはありませんでした。離婚、シングルマザーで子供を育てる。正社員としての座も失われ、パート、派遣と週7日休みなく働く事しかできなかったのですが、見えない声を自分の声として聴くことができるようになってからは目の前が一転し始めました。